それでもやっぱり

先日書かせてもらった

 

「SELL OUT  Leather Work Exhibition  ~ 僕はこんな服を縫ってきた ~」

container-web.jp

 

もいよいよ大詰め。

まだの方はお早めに。

 

オープニングレセプションにはたくさんの人のご来場があり、嬉しかった。

20時までだったのだが、終わってからはもちろん飲みに行った。

柳井さんを含め、5名で行った。

 

もちろん疲れていたが、少しづつ元気を取り戻し、ビールやレモンサワーをいただいた。

いろんな事を話した。

これまでのこと、これからのこと。

まあいろいろだ。

 

楽しい気分で飲みすぎたのか、近所の駅に着くなり少し気分が悪くなってきた。

そうだな、まあ飲みすぎだ。

 

僕はもどすなら、「必ずこの植え込みに」という決まりがある。

その木だけ大きくなったら面白いなという考えからだ。

20代から続けているが、一向に大きくならない。

伐採のペースの方がはるかに早いのだが、挑戦をやめない。

 

ということで、いつもの場所に行き、いつもと同じように、そうするのが当然のようにもどしていた。

その最中、なんとなくタバコに火をつけた。

もどして、吸う、もどして、吸う。

僕は生きているのだ。

 

ひととおりの禊を済ませた、気分の良くなった僕が見上げると、そこには警官がいた。

 

職務質問で〜す。何か隠れて吸ってませんでしたか?」

 

「あの、ここ、僕んちで、、、具合悪くてもどしながら一服してて、、、」

言い訳というより、真実だ。そのままを伝えた。

 

「な〜んだ。そうなんですか。わっかりました〜。」

 

何を吸引していたと思われたのだろうか。

そして今の警官はこんなにもカジュアルなのか。

 

平成も来年でいよいよ30年。時代は変わる。職務質問も変わる。

ただ、それでもやっぱり、あの植え込みの位置は変わらない。

僕も変わらない。

 

早く成長してくれたら良いのにと思うが、植え込みの長さも変わらない。

それで良いのだ。

 

寒くなってきた。

今夜はお酒もほどほどに暖かくして早めに休もうと思う。